用語集

BANTとは?

スピーディーなクオリフィケーションチェックリストと、その限界。

結論

BANTは、見込み客に対して4つの質問を投げかけるクオリフィケーションフレームワークです。予算(Budget)はあるか、担当者に決裁権(Authority)はあるか、真の必要性(Need)はあるか、そして意思決定の時期(Timeline)は決まっているか。IBMが発祥であり、見込みの薄い案件をスピーディーに見極めて除外するための最も手軽な手法として今も使われています。

14日間の無料トライアル。いつでも解約可能です。

最終確認日:

  1. Budget(予算)

    予算はすでに確保されているか、それともこれから工面する必要があるでしょうか。予算の裏付けがないニーズは、商談ではなく単なる社内プロジェクトにすぎません。

  2. Authority(決裁権)

    相手は購入を承認できる人物でしょうか、それとも上長へ報告するための情報収集担当者でしょうか。

  3. Need(必要性)

    費用を払ってでも解決すべき課題が存在するでしょうか、それとも他社との比較検討にすぎないでしょうか。

  4. Timeline(導入時期)

    意思決定を後押しする具体的な期限はあるでしょうか。期限がなければ、商談は際限なく先送りされてしまいます。

Axelizeでの動作の仕組み

Axelizeは、商談のディスカバリーコール中にこれら4つの要素をリアルタイムで追跡します。未解決の項目があれば、一見問題なさそうに見える回答の裏に潜む本音を引き出すフォローアップの質問を瞬時に提示します。

よくある質問

  • 複数の関係者が関わる複雑なB2B商談においては、単独の決裁権者を想定したアプローチが通用しないため、BANTだけでは不十分です。しかし、意思決定者が1人で営業サイクルが短い商談においては、現在でも有効な選別フレームワークです。